• 三橋美穂

110. アクエリアス時代は “希望”の時代

(2018/01/01)



先日お会いした30代の男性から、私のホームページに書いてあるアクエリアス時代のところを読んだら、 「自分はうお座生まれなので、否定されている気がした」と言われました。なるほど、そう捉える人もいるのかと思い、改めてお伝えしたいと思います。

今、うお座からアクエリアス(みずがめ座)時代への転換期であることは、個人的な生まれ月のことではなく、地球規模のことです。当然、個人としてみずがめ座生まれだからよいのでも、うお座生まれだから古いのでもありません。「自分はみずがめ座だから、これからは私の時代だ!」と励まされるのは自由ですが、個人的にツイているという意味ではなく、すべての人に幸せがもたらされるのがアクエリアス時代です。

地球は太陽系の星で、およそ2千年ごとに12星団の一つと整列状態になり、その星団がもつエネルギーの影響を受けています。これまでの約2千年はうお座の時代で「個」を育てることがテーマでした。「個人性」や「物質性」の確立に主眼が置かれてきたので、自分が生き残るためには、他の人たちに負けないようにがんばらざるを得ない、競争社会の時代でした

それは個人間だけでなく、国家間でも同様です。戦争を繰り返しながら、今の世界が存在しているのです。競争が分裂を生み、私たちは苦しんでいます。先行きが見えない中で、不安を抱えている人が多いのです。

アクエリアス時代は戦争と欠乏のない世界です。世界中のすべての人に基本的な生活必需品が行き渡り、分かち合い、正義、自由、平和に基づく、新しい世界が始まります。つまりすべての人たちが幸せと豊かさを享受できる、希望の時代が始まるのです。

えっ、そんなの夢物語でしょう、と苦笑いする人もいるかもしれません。 でも、理想を現実化するのが可能になるのが、アクエリアス時代なのです!

にわかには信じれないかもしれませんが、世界で起きている様々のことをウォッチしている私は、実現しつつあると確信しています。貧しい人だけでなく、あらゆる人々の生活が保障される、分かち合い、満たし合いの財政の新しい社会モデルを提唱している慶応大学の井出教授。ベーシックインカム支持者の堀江貴文氏は「仕事は生活のためのお金を稼ぐ手段から、自分がやりたい仕事を、お金を払ってする時代がくる」と言っています。

地球は新しいアクエリアスのエネルギーがどんどん強くなってきていて、うお座のエネルギーは衰退しています。これから急速に、かつドラスティックに、社会は変化していくでしょう。

シェアリングビジネスカンパニー「ココナラ」の広報をしている友人が、こんな話をしてくれました。キャリア女性向け雑誌の取材を受けた時のことです。

ココナラは個人の特技を売り買いするWEB上のプラットフォームを提供している会社で、似顔絵や作曲、翻訳、留学や就職・健康相談など、買い手側は個人のスキルを安く購入することができ、売り手側もスキマ時間でお小遣い稼ぎができると、どちらにも喜ばれているサービスです。

これまでキャリア女性に人気があったのは、様々な資格を取得することだったそうです。最近は、それがキャリアアップにつながらなくなってきたため、収入の補填ができるココナラのサービスを誌面で紹介しようと、取材に来たのだそうです。

その会話の中に「将来への不安」が聞こえてきた友人は、 「これからは好きなことをして、収入が得られる時代なんですよ!」 と伝えたら、編集者の顔がパッと明るくなったそうです。

これまでは、自分の時間を費やす対価としてお金を得る「Time is Money」の時代でした。そして、アクエリアス時代はこうです。 「Love is Money !!」 そう、愛がお金を動かす時代、愛としてのお金が世界を循環する時代です。そして、自分が好きなことには、自然に愛のエネルギーが乗っています。生きるために「しなければならない仕事」から、好きな仕事を楽しみながら生活できる時代が来るのです! そんな世界になったら、ぐっすり眠れると思いませんか。好きな仕事をしていたら、充足感の中で眠りにつけること間違いないでしょう。

「分かち合い」「多様性」「和合」「グループ」「協力」「愛」「自由」「肯定的」「可能性」 これらの言葉がアクエリアス時代のキーワードで、これから私たちが進んでいく方向性です。自分の思考や行動の指針として、ぜひ生かしてみてください。アクエリアス時代の新しい社会を、共に創って行きましょう!