アクエリアス時代の新しい眠り(コラム)

【記事一覧】

*外部ブログ『note』へリンクします​​

​146. 内なる歓び-JOY-

145. 取り組んでいる自分に価値がある

144. 一人ひとりの意識と行動が世界を変える

143. “必要十分”でシンプルな暮らし

142. 新しい時代を私らしく生きる

141. 健全にお金が循環する社会

140. 言葉で自分にエネルギーを与える

139. 睡眠は夢につながっている

138. 地球上のあらゆる命と人間の共生社会

137. 世界は一つの共同体

136. 明るい未来、不眠は過去へ
135. 睡眠時間とパフォーマンス
134. S.O.P.(Save Our Planet)
133. 絶対的な愛
132. 対立・分断から、統合・共生へ
131. 睡眠で貢献する地球温暖化対策
130. 病気になったら寝て治す

129. 70億の人々への思いやり
128. 新しい家族の形 ~血統から霊統へ
127. 夏の快眠法 ~温熱環境は6要素で決まる!~

126. 新時代はグループワーク!
125.自己に誠実に生きる
124. 睡眠で意志を育む
123. 外なる音を遮って、内なる音に耳を澄ます
122. 多様性を受け入れる
121. 静かに自分と対峙する
120. ハートを開いて分かち合う
119. グループワークの時代
118. 眠ることを選択する
117. アルコールを減らして睡眠改善
116. 精神的な豊かさを体験する
115. 人はなぜネガティブな夢を見るのか
114. 「やらない」をやるに価値がある
113. 静かな音楽でゆったり深~く眠りにつく
112. 2つの意識を意識する
111. 問題解決の思考から、新しい可能性の時代へ
110. アクエリアス時代は “希望”の時代
109. 静のリラックス、動のリラックス
108. キャンドルの炎が心を静める
107. 幸せな睡眠は“祝福”
106. “秋バテ”を防ぐ眠り方
105. 新時代の経済の始まり~シェアリング・エコノミー~
104. “睡眠負債”は “うお座の負債”
103. すべての人に豊かな夜時間を
102. 頭皮をほぐして快眠を
101. ただ“在る”ことに価値がある世界
100. 寝床は眠りに集中する場
99. 創作した人生を生きる
98. 分かち合いが世界を変える
97. スリープ・レボリューション
96. ハートから言葉する
95. “今”に集中して、充実した一日を
94. 個性が尊重される新しい社会を
93. 本物を見分ける目をもつ
92. ぐずる赤ちゃんを寝かしつける方法
91. 世界が変わると、眠りも変わる(その2)
90. 旅先でもぐっすり!ホテルで快適に眠る方法
89. 世界が変わると、眠りも変わる
88. 絵本のチカラで癒しを
87. 寝室のヒートショックに注意!
86. ぐっすり眠って、前進しよう
85. たった10分で寝かしつけ!魔法のぐっすり絵本
84. シニア世代の陥りがちな不眠の原因
83. ぐっすり眠れる人は認知症にならない
82. 枕とマットレスは一緒に選ぶ
81. 一人ひとりの行動が新時代をつくる
80. スッキリした空間で快眠を
79. 最適な睡眠時間を知る方法
78. 一人ひとりの存在が、世界に影響を与える
77. ダニ対策は、乾燥・吸引・洗濯!
76. 森を見てから、木を見て行動する
75. 願いを叶える近道は睡眠
74. パフォーマンスを高める ボディクロック活用法
73. 不規則な生活には“アンカースリープ”を
72. 自分で睡眠の舵を取る
71. 自分にピッタリ合う枕に出会う
70. 自分自身にゆとりを与える
69. 夏寝具とエアコン設定法
68. うお座からアクエリアスの時代へ
67. 寝る前1分!究極の快眠ストレッチ
66. 睡眠は認知症予防の特効薬
65. 正解は自分が決める
64. 時間があって眠れない、時間がなくて眠らない
63. 頭の中に静けさを
62. “幸感力”を高める眠り方
61. 関取の布団、子どもの枕
60. 羽毛布団はパワーで選ぶ
59. 言葉のパワーで眠る
58. 快眠できるカラーコーディネート術
57. “セロトニン”と“メラトニン”の親密な関係
56. プラ寝タリウムで快眠
55. “やるコト”を整理して睡眠時間をとる
54. CO2削減に早寝早起き
53. エネルギーを自分に戻す
52. もっと眠りましょう!
51. いろいろな眠り方
50. 社会構造の変革から快眠へ
49. 熟睡感を高める体づくり
48. 眠ることを楽しみに一日を過ごす
47. シルクのやさしさに包まれて眠る
46. 外側の活動から、存在へ ~老齢の可能性~
45. 気圧・血圧・睡眠の関係性
44. 節電しながらぐっすり眠る、夏の快眠法
43. 体内時計を暮らしに活かす
42. 睡眠中に首をいたわる
41. 時代にマッチした、あなたらしい眠りを
40. ハートを表現する時代
39. 眼を癒してぐっすり眠る
38. お金の流れが眠りを変える
37. 存在を意識する
36. 日々の意識に意識を向ける
35. 名曲誕生の背景にあるセオソフィア
34. 分離から統合の時代へ
33. 陰陽タイプ別の快眠法
32. 「安眠」から「快眠」へ
31. 成長のための睡眠
30. 内的行動としての睡眠
29. エネルギー革命=意識の革命
28. ポジティブシンキングの罠
27. フードシステムからの脱却
26. 新しい時代が始まっている
25. 自立と睡眠
24. ワールドシフト
23. 快適昼寝のコツ
22. 時間にブレイクスルーを起こす
21. 輝く星を眺めましょう
20. 眠るよろこびが世界を変える
19. 短時間睡眠について考える
18. ありのままを受け入れる
17. 価値観にパラダイムシフトが起きる時代
16. 見えないところを片づける
15. 部屋を片づける
14. まっすぐに眠る
13. 眠りは器を大きくする
12 .眠っている間の裏側の活動
11. 意識が拡大する眠り
10. 目覚めるための眠り
9. 宇宙の知恵を引き出す眠り
8. 今あることに満足がある
7. 相反するふたつのバランスを考える
6. 眠りとエネルギーの法則(その2)
5. 眠りとエネルギーの法則
4. 本質へアクセスする
3. 若者から見えてくる、新しい時代
2. 静かな時間をもつ
1. 眠っている自分に価値を見いだす

アクエリアスの時代とは

今、世界で起こっている様々なことや、人々の価値観の大きな変化に、時代の移り変わりを感じている人は多いのではないでしょうか。

地球は過去2000年ほど続いた、うお座(パイシス)星団のエネルギーを受けていた時代から、みずがめ座(アクエリアス)星団の影響下へと、エネルギーの質が大きく変化していることと関係があります。

うお座・エネルギーの特徴

  • 個を育てる(分離、競争)

  • 強いリーダーに他が従うピラミッド型構造」

  • 物質的な豊かさを求める

アクエリアス・エネルギーの特徴

  • 自他がひとつである(統合、共生)

  • 一人ひとりの個性を発揮するグループワーク型構造」

  • 精神的な豊かさが歓びに

アクエリアスの時代、人間の進化のプロセス、地球上のエネルギーシステムについて知りましょう! 自分が向かう方向が定まると、生きるパワーが湧いてきます。

このコーナーでは、Esoteric Science(※)をベースに、眠りを通して見えてきた新しい時代の情報と気づきのコラムをお届けします。

 

※「Esoteric Science」とは、私たちが既に知っている現代科学(見える科学)を成り立たせているもう一つの側面の科学のこと。


メールマガジンで発行したものを、こちらに転載しています。
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三橋美穂がお届けする、新時代の「生きるヒント」と「眠りのヒント」

146. 内なる歓び-JOY-

(2021/01/01)

先日、神戸で行われたイベントに登壇しました。
薄曇りの寒い日で、新型コロナウイルスが感染拡大している中、果たして参加者は集まるのかと心配しながら、早朝の新幹線に乗って神戸へ向かいました。   


会場は「HDC(ハウジング・デザイン・センター)神戸」という住まいづくりの総合施設。地下1階から地上8階までのフロアに、約50のショールームが集まっています。


イベントは地下1階にある、吹き抜けの広場で行われました。消毒と検温、余裕のある席の配置、そして私は大きなフェイスシールドをつけて登壇しました。
始まってみると、席は後ろの方まで埋まっていました。


<タイトル>
『新しい時代を私らしく生きる
 ~すぐに実践できるとっておきの睡眠メソッド~』 

前回のコラムでお伝えした、甲府市役所で行ったセミナー内容をブラッシュアップして臨みました。


2000年に一度の時代の転換期で過去が参考にならない今、私らしく生きるには、どいういう自分で在りたいか、「在り方」に焦点を当て続けることが、豊かな人生を育む秘訣という話からスタートしました。


起きた出来事に一喜一憂していたら、自分らしく生きることは難しいでしょう。何があったとしても
「この状況の今、どういう自分で在りたいか」を自分に問い続け、その自分を生きていたら、どうであっても人生を謳歌することができます。


そして、数日前に私自身に起こったある出来事を、在り方の例として話し始めたら、参加者の視線がグッと強くなるのを感じました。
その出来事はこちらです。


まず、日曜日の夕方に、テレビ取材の打診がありました。
それは朝の情報番組で、急に冷え込んできたため、冬の睡眠法についてインタビューをしたいということでした。


放送は火曜日の朝。つまり撮影は翌日の月曜日に行う必要があります。その日は夕方まで仕事が入っていたので、午後7時から2時間かけて対応しました。急な依頼にも快く応えていた、その時の私の在り方は「オープンで親切な人」でした。


そして翌朝の放送をテレビで見ていたら、映ったのは何と一瞬!!
10秒くらいのコメントが終わると、次のシーンに切り替わってしまったのです。


「えぇぇぇぇーーーーー!!!!! これはないでしょう!!」
と私はガッカリして、「オープンで親切な私」は一瞬にして消え去りました。
期待が裏切られたことにムカムカしている自分に気づき、深呼吸をして気持ちを落ち着かせ、気を取り直して仕事を始めました。


しばらくすると、ディレクターからお詫びのメールが届きました。翌日に災害規模の大雪になる見込みになったので、そのことに時間を割く必要があり、あのような編集になったといいます。
このメールに対して、どう返信したいか、私は自分に尋ねてみました。


すると、
「災害のことを放送するだけでなく、自然災害が増えている背景にある気候危機のことを、もっと報道して欲しいと伝えたい」
という想いが出てきました。


そのディレクターには、編集で短くなったことへの理解を伝えた上で、2カ月前のコラムで紹介した世界で起きている気候危機の実例を示し、環境活動家の谷口たかひささんの動画を添えて、メールを返信しました。その時、私の在り方は「地球の未来に立場を取っている人」でした。

メールを送った後は、その自分を表現できた歓びで満たされていました。


日本での報道が少ない気候危機の実情を、私は多くの人に知ってもらいたいと思っています。そこで、この事例を今回のイベントでも使うことにしたのです。
このことによって「地球の未来に立場を取る私」の存在は、より揺るぎないものになりました。


イベントでは、各自で「在りたい自分」を創った後、睡眠について話しました。睡眠不足になるとネガティブになって、在りたい自分を表現することが難しくなるのです。
具体的な睡眠メソッドやエクササイズを交えて、60分のイベントを終えました。


実は終了したときには、参加者の手応えをあまり感じられませんでした。吹き抜けの会場で音が響くため、声量を抑え気味に話したことや、登壇者が会場を歩き回るのがNGだったこと、席の間隔が広くて参加者の熱量を感じにくかったことも影響していたと思います。


終了するときに、
「しばらく私は会場に残りますので、個別に相談したい人はどうぞ」とアナウンスしたら、なんと行列ができたのです!


「私も夫も忙しくて、とても7~8時間も睡眠はとれないです」という女性には、

「個人の努力だけでは難しいですよね。

 だから社会の仕組みを変えていく必要があるのです」

と伝えました。この言葉は腑に落ちたようです。


具体的な睡眠の相談以外にも、
「テレビで見ていたので、直接お話が聞けて感激です!」
「最近、嫌な出来事があったので、在り方の話がよかったです」
「睡眠を仕事にしたくて、ずっと憧れていました」
という声をいただき、とても嬉しかったです。


そして、列に並んでいる人の中に、私が12年前に発売した『ねこに教わる 快眠レッスン60』という、わが家の猫をモデルにしたイラストが特長の著書を持参している方がいて、「サインをください」と頼まれました。

「猫のブログで…」と、その方のハンドルネームを聞いたら、すぐにピンときました。


その昔、猫ブログを通して交流していた方が、会いに来てくださったのです! 私は驚きと感動で、胸がいっぱいになりました。


14年前、わが家に2匹の保護猫を迎え入れたとき、あまりの可愛さに記録に残したいと思ってブログを始め、2年ほど続けていました。


他の猫ブログもいろいろ見ていたのですが、その中にお姑さんと猫との暮らしをユーモラスに綴っているブログがありました。温かな愛が伝わってくる大好きなブログで、お互いにコメントをし合う間柄でした。


10年以上の空白期間があったにも関わらず、その方(Aさん)が会いに来てくださったのです!
胸が熱くなって涙が出そうなほどで、なぜこんなに感動するのか自分でもわからない、思考を超えた体験でした。


家に帰って玄関で出迎えてくれた猫たちに、
「今日ね、Aさんに会ったんだよ。
 あなたたちのことを小さい頃から知っている人だよ」
と報告したら、思わず涙が溢れてきました。
そして、その夜は歓びに満たされながら眠りにつきました


振り返ってみると、他の方々の好意的な言葉への喜びは、感情レベルの反応(Happiness)で、Aさんとの体験は、内的に深い歓び(Joy)でした。


競争社会から共生社会へ移行し、誰もが愛や親しみを自然に表現できる社会になったら、こんな体験が日常的なことになるのかもしれません。


新型コロナウイルスによって、否応なく社会は変化せざるを得ない状況になっています。ステイホームの時間に、自分は何を大切にしたいのか、どんな暮らしがしたいのか、人生の価値をじっくり考える時間として過ごしていきたいと思っています。

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