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執筆者の写真三橋美穂

21. 輝く星を眺めましょう

(2010/08/01)



みなさんは、UFOの存在を信じていますか? こんなことを堂々と書くとトンデモ系の人と思われそうですが、私は信じています。自分自身が「UFOだ!」と思えるような、独特の姿や動きを見たことはないのですが、私のまわりで目撃者がとても多いのです。

そのうちの一人の体験は、ひと際輝いている星に向かって、「ひょっとして、あなたはUFOですか?!」と問いかけたら、ピカピカピカピカ光って、急に赤色、緑色、黄色に光りだしたといいます。

それと同時に、「私はあなたたちのそばにいますよ」というメッセージがハートに伝わってきて、幸福感に満たされたそうです。そして、仕事でイライラしていた自分の心が、星を見ていたら穏やかになり、安心感の中で新しいヒントが得られたと、うれしそうに話をしていました。

これまで「UFOなんて信じられない」という懐疑的な男性も似たような体験をして、そのときは、自分は頭がおかしくなったのではないかと思ったそうです。でも実際に体験すると、信じざるを得なくなったと言っていました。

他にもいろんな目撃談があるのですが、あるところからの情報では、ほとんどのUFOは金星と火星から地球のサポートに来てくれているのだとか。宇宙全体で見たとき、物質的な地球は進化レベルが遅れている星です。いまだに人間同士が殺し合っている現実を見れば、そうだろうと感じます。そして、金星や火星は地球より進化していて、人間を卒業したエネルギー体として存在する人々(もう肉体はまとっていませんが)がいるのだそうです。

何のサポートに来てくれているのかといえば、最優先事項は、核兵器や原子力発電による地球のまわりの放射能汚染を、クリーンナップするためです。地球上において、人間の目で見え、考えられる私たちの科学では測れない、精妙なレベルの放射能の汚染が進行しているそうです。ここ数年のうちに、人間たちが目を覚まし、地球全体のことを考えて行動をとらなければ、地球は死んだ星になってしまいます。

そうなると宇宙全体(主に太陽系)に影響がでるため、より進化している星から、地球へサポートが入っているのだとか。このサポートがなければ、地球はもう元には戻れないほど破壊され、疲弊しています。

そして、それらのUFOのうちの4つが、地球の大気圏内、東西南北の4か所で、地球のどの場所からも見える近い位置に、常に存在してくれているのだそうです。夜空を見上げて、ひと際輝いている星を見つけたら、それがUFOです。

そんな話をある20代の女性にしたら、とても力づけられていました。その彼女は子どもの頃から環境問題に危機感を持っていて、ゴミ拾いやグリーンマーク運動など、いろんなエコ活動に、ずっと取り組んできたのだそうです。でも、いくらやっても何も変わらないし、終わりが見えない!と、大学生の頃に本当に嫌になってしまい、いつのまにか止めてしまったのだとか。

それが、星たち(宇宙の兄弟たち)も、人類のあり方の範囲内で可能な限り、清掃してサポートくれていると思ったら、「終わりはあるんだ!!」とパワーがわいてきて、また環境問題や人々の意識の向上のための、行動をとり始めたそうです。

私たちは、いつでも宇宙にサポートされています。

眠る前には空を見上げて、輝く星をじっと眺めてみてください。心の中で、何か話しかけてみてください。宇宙に守られている安心感と幸福感の中で、眠りにつきましょう。

そして目覚めたら、宇宙の一員として行動しているあなたがいたら最高!! 地球の未来は、ひとりひとりの行動にかかっているのですから。

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