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  • 三橋美穂

169. 睡眠のプロはどんな寝室で眠っているのか

(2022/12/01)



私の寝室は、北東向き2面採光の洋間8畳です。セミダブルサイズの電動ベッドを使っていて、上半身を6度上げた状態で一晩中寝ています。



50代でひどい腰痛になったときに、電動ベッドに変えました。上体を少し起こすと、骨盤にかかる力をゆるめることができるからです。それだけではなく、横隔膜が下がって呼吸がしやすくなったり、横向き寝のときに肩の圧迫感が軽減されて、とても快適に眠れるようになりました。



一昨年までは、冬はエアコンの暖房をつけていましたが、現在は暖房なしでも室温18℃以上を保てるようになりました。内窓を取り付けたからです。



内窓とは、今ある窓の内側に、もう一つ窓を取り付けること。従来の窓は単板ガラスで、内窓はペアガラスなので、ガラスは合計3枚になります。動かない空気層は断熱効果が高いので、快適性がグンと上がりました。サッシも断熱性が高い樹脂製です。



室温が18℃未満になると深刻な健康被害が現れるので、注意が必要です。脳卒中や心筋梗塞、肺炎のリスクが高まることが報告されており、WHO(世界保健機関)では室温18℃以上を保つよう強く勧告しています。部屋が寒い場合は、エアコンの暖房をつけて眠るようにしてください。



私は冷え性なので、電磁波カットの薄いホットマットを足元に敷いています。室温が18℃であっても、レッグウォーマーを履いていても、明け方に足先が冷たくなるからです。



設定温度は「弱」にしています。快眠の基本は「頭寒足熱」、温めすぎてもいけません。適切な場所を適温で温めることがポイントです。



掛け布団は羽毛の合い掛けを1枚。頭の下の枕のほか、抱き枕も使っています。ほとんど横向きで寝ているので、抱き枕があると体圧が分散されてリラックスできるからです。



冬は乾燥するので「パーソナル保湿機」も使っています。顔周辺だけを温かいスチームが潤してくれるタイプで、布団が湿らない点が気に入っています。



睡眠中はメラトニン分泌のために真っ暗にしたいので、照明はすべて消します。加湿器の文字盤や電動ベッドのリモコンの光る部分が、目に入らないように対策しています。カーテンは2級遮光なので、夜間の屋外からの光はほぼ遮ることができます。



遮光カーテンを使っていると、深く眠れるという長所と、目覚めにくいという短所があります。その短所を補うために、カーテンが自動で開閉する器具をカーテンレールに取り付けています。



「SwitchBot カーテン」というもので、大きさはタバコの箱くらい。スマホで設定した時刻になると、自動で開いたり閉まったりします。朝は起きたい時刻の10分前に開くように設定しているので、寝室に光が入って気持ちよく目覚められます。



起床後は羽毛の掛け布団を三つ折りにした状態で、ベッドの足元に置いておきます。背中が接触する部分に溜まっている湿気を飛ばすためです。



パジャマは自らプロデュースしたもので、袖と裾が長いのが特長です。襟を立てて首元も保温できるように考えました。目の細かい3重ガーゼで内側は起毛しており、冷え性の私が欲しいと思える温かいパジャマです。ガーゼなのにストレッチ性がある生地で、寝返りをしても肩や背中が突っ張らないところも気に入っています。



以上が私が実際に眠っている環境です。

参考にして、睡眠力を高めてくださいね!



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<ご参考> 三橋が愛用しているグッズ


◎電動ベッド「インタイム1000」


「快眠セラピストが考えた抱きまくら」


「パーソナル保湿機」


「SwitchBot カーテン」


「プロのこだわりが詰まった快眠パジャマ MM02」

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